李家幽竹の風水
李家幽竹(りのいえ ゆうちく)さんは、韓国李王朝時代に発展したという『李朝風水』の継承者だそうです。テレビ・雑誌を中心に、鑑定・講演・セミナー等でも活躍中。著書も数多く出版され、。 その優美ないでたちと、やさしい語り口調から、多くの女性ファンから絶大な支持を受けている女性風水師の第一人者でいらっしゃいます。女性ファンが多いのも、李家幽竹さん展開する風水が、『恋愛風水』・『旅行風水』・『ジュエリー風水』といった、女性が関心を寄せるものが多く、親しみやすいものばかり。誰でも身近に感じられるような風水であることが、李家幽竹さんの特徴の1つであります。
『李朝風水』の継承者という肩書きを持つ、李家幽竹さん。『李朝風水』とは、朝鮮半島の最後の王朝で最も発展した風水のことです。かつての朝鮮では、中国文化の影響を大きく受け、風水は国学として政に用いられていました。しかし、大国である中国と違って、国土面積の狭い朝鮮では、風水は「身近なところから運を鍛える学問」として受け入れられ、李朝時代になる儒教とともに『生活に用いるための風水』が用いられるようになりました。李家幽竹さんは、この李朝時代、風水を司る王族の流れをを汲む家系で、幼少の頃からお父様の指導のもと、風水を学んだそうです。
このようなことから、李家幽竹の風水は、身近で生活全てのことから運を向上させるとういう発想がより強く表れています。生活それは衣食住について全てのこと。生活環境を整えて運気を向上させようという発想です。ですから、李家幽竹の風水では、着るもの・食べるもの・住む場所・インテリから始まり、仕事、恋愛、家族関係、交友関係などなど、女性らしい独自のセンスで展開されています。「同じもの、似たものは集まる。だから、自分自身が変わらないと自分の環境も変わらない。自分を変えられるのは自分だけ。自分自身の幸福のために、自らが行動するしかない。」と、李家幽竹さんはおっしゃっています。
李家幽竹さんは、金運向上のためには、お金を流動させることと、おっしゃっています。本来お金は流動資産であり、世の中を流通するのがお金。貯めるだけではお金の流れを止めてしまい、良い金運がつかめない。生きたお金を使うと、結果お金が喜び仲間を連れて返ってくる。、生きたお金の使い方が、金運向上の鍵となる、というのが李家幽竹さんの考え方なのです。
- 次のページへ:直居由美里(ユミリー)の風水
- 前のページへ:風水と家相
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。